皆さまお久しぶりです。
月一ファミリーキャンパー・教育マニアのmarcy-kです。
この度、勤務体系が大幅に変わりまして、ずーっとブログをお休みしておりました。
緊急事態宣言が解除された6月上旬。
一泊二日で神奈川県のミロクキャンプ場に行ってきました。
小学生未満の子どもは無料!その脇を流れる中津川は綺麗で、川遊びもできます。
本当は教えたくない、1日数組限定のまだ新しい素敵なキャンプ場です。
これから予約困難なキャンプ場になったら嫌だなあ…と思いつつ、やっぱり素敵なところは紹介したいので、公開しちゃいます!
アクセス ・周辺施設
大井松田I.C.から車で22分。
最寄りのコンビニは、セブンイレブン。キャンプ場から車で16分
温泉は、車で25分のところに、湯花楽 秦野店。
車で34分のところに、さくらの湯。
料金
【大人(中学生以上)】
お一人様 ¥4,000(税込)
【 小 学 生 】
お一人様 ¥2,000(税込)
※小学生未満は無料です。
なかなか、強気な料金設定ですが、未就学児のいるご家庭はお得に利用できます。
他にも、AC電源の貸し出しや、手ぶらキャンプができるように、スノーピーク のアメニティドームMを貸し出していたり、バーベキューセットが用意されていたりします。
キャビンゾーン貸切プランや、キャンプ場エリア完全貸切プランなどもあり、贅沢なグループキャンプができます。
チェックイン・チェックアウト
チェックイン13:00
チェックアウト10:00
キャンプ場全体マップ
出典:蜂花苑 寄・中津川 源流の郷キャンプ場より
管理棟側のやどろぎフリーサイトは、川の下流側。そして、川の上流のミロクフリーサイトに大きく分かれています。
サイトの雰囲気
ミロクフリーサイト
中央にスターシェイドがデーンとあり、その周りにテントを張る感じ。地面は硬めの土に砂利が敷いてあり、清潔感、コンディション良好です。おそらくプラペグとかでは太刀打ちできないので、鍛造ペグ推奨。
ただ、完全なフリーサイトというわけでもなくて、緑のコーンが置かれてあり、「だいたいこの辺りに張ってね」と管理人さん。やんわりと4,5サイトに区切られています。
広さは広く取ろうと思えば、お隣さんとの距離感を見ながら張れるかな?という感じ。この時は、車一台と
ニーモのヘキサライト6p
テントファクトリーのTCレクタタープ
くらいは張れる広さでした。
キャビン
綺麗かつおしゃれ!キャビンが苦手な私もここなら泊まってみたいかも!と、思えるものでした。
ヤドロギフリーサイト
人様のサイトをパシャリ。正直、どこからどこまでがヤドロギフリーサイトか今ひとつ分かりませんでしたが…川沿いでいい感じですが、増水してる時は怖いかな。
日帰りBBQ
ツリーハウス(日帰りバーベキュー用)
施設
トイレ
(↑この並びにシャワールームとコインランドリーがありました)
仮設トイレ風な見た目ですが、あなどるなかれ。水洗でウォシュレット付きです。
炊事場
お湯は出ませんが、綺麗です。
シャワールーム
撮り忘れましたが、綺麗なシャワールームが2部屋ありました。
脱衣スペースもあるし、荷物を置く2段のカゴもついています。
2分300円と、少しお高めです。
コインランドリー
こちらも撮り忘れましたが、洗濯機、乾燥機が別々に分かれているタイプのものが1台ずつありました。
遊具
子どもたち、あんまり食いつきませんでしたね。
目の前の川に興味津々のようでした。
自然
川
こちらは、フリーサイトエリアのすぐ近くの川の様子。上流なので、岩がゴロゴロ。奥に小さな滝もありました。
振り返ると、フリーサイトが見えます。
こちらは、デイキャンプのための駐車場近くの川。
川はかなり浅いところもあります。
子どもを遊ばせるなら断然、やどろぎフリーサイト 側の川ですね。
なぜか動物の骨が落ちていました。
ちなみに、管理人さんによると、普通に鹿なども川沿いに来ることがあるそうですが、熊などは出ないらしいです。
道路側の森
先ほどの遊具広場の写真。
左手が川側、右手が道路側です。
鬱蒼と生い茂っており、夏は虫が多くなりそうだなあ、と思いました。今回はたまたま川側に場所を取れましたが、フリーサイトは基本的に、このこんもりとした森の近くに、テントを張ります。威圧感のある森の木々を背中にして、道路側に自分のサイトを向けている方が多かったです。
まとめ
未就学児のいるご家庭におすすめしたい、こじんまりとしていて落ち着ける、清潔なキャンプ場でした。
ただ、二人の子どもが小学生になったら、4人で一泊1万2000円…。
ちと考えてしまいますね。…だったらコビットに泊まりたいかな…。
落ち着いた雰囲気なので、ソロキャンプもいいですね。それなら大人一人4000円ですし、道志界隈のキャンプ場が、ちょっとワイルドすぎて気が引ける方は、少し高くなるけど、こちらのキャンプ場を利用されてもいいかもしれません。
おすすめ関連記事