こんにちわ。月一ファミリーキャンパー・教育マニアのmarcy-kです。
日々、オシャレなキャンプ道具を探しています。
そこで見つけたハングアウトのファイヤーサイドテーブル。
とにかくオシャレ!
完全に見た目にやられて買ってしまいましたが、実際に使用してみて、微妙なところも見えてきたので、購入に迷われている方の参考になりましたら幸いです。
微妙なところ
思いの外小さい
もちろん事前に寸法は知っていたのですが、やはり実物見ると思いの外「あらかわいい」という大きさでした。高さも低く、天板の広さもユニフレームの焚き火テーブルを一回り小さくした感じ。
飲み物置いて、おつまみ置いたら終了。ガスコンロとか置いてがっつり調理するには少し小さいかな、というサイズですね。
薪はそこまで入らない
テーブルの下の薪収納は1束がやっと。たくさん薪を使われる方は、薪のストック置き場は別に用意した方が良いかと。
ログキャリーがないと薪がすっぽ抜ける
薪の長さが短いと、薪を置くところからすっぽ抜けます。やはり、このサイドテーブルを買うなら、こちらのログキャリーも揃えないと、魅力半減かもしれません。
でも、これだけ単品で買うとちと高いよなあ。送料かかるし…
でも、素敵よなあ…。最初からこのセットにしとけばよかったー。
組み立てたまま持ち運びづらい
これがこちらの商品の痛恨のデメリット。脚が交差するところを下から持たないと脚がばらけてしまいます。これは、他の方のブログを読んで知っていたのですが、これが実にもちづらい!私はサイドテーブルって結構頻繁に動かすので、これはなかなかフラストレーションたまります。
このように、固定すると天板よりの脚を持っても崩壊しないので、多少運びやすくなります。
まあ、いずれしても天板ははめ込みではなくて、乗っけているだけなので、両手で脚を持って運ぶ必要があります。
これらのデメリットを知った上で、それでも欲しいと思えれば、絶対買ったほうがいいです!
焚き火してる時に、素敵なサイドテーブルがあるとより浸れます。
作りはしっかりしてます。天板もちゃちくないです。
このようにコンパクトにたためるしお値打ちかと。
拡張性もあります。先程触れたログキャリーが必要なら追加してもよし、、
天板を木製ではなく、ステンレスのこちらにすれば、熱々のスキレットでもシェラカップでも置けますね。ガシガシハードに使いたい方はこちらの天板のセットのものがおすすめです。
自分のサイトに応じて、理想の焚き火テーブルにカスタムできるのはいいですね。
まとめ
いずれにしても、焚き火を囲んで飲むのが好きな方は、こちら買って間違いはないと思います。
長く使えそうですし、シンプルでどんなサイトにも合いそう。
これから使い倒していきますよー。
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