昨日、ひょんなことからこちらのケベックNEOを衝動的に買いました。
お店の方の話によると、3日前に新入荷して、残り1つの状態になったそうな。
半端ない勢いで売れているこちら。
価格
ケベック 1900円
ケベックNEO 2900円
通常のケベックよりも1000円高いんですよね。
果たしてそれだけの価値があるのか、通常版ケベックではなく、なぜNEOを買ったのか?
通常版ケベックとNEOの性能比較をしつつ、ご説明します。
重さ
ケベック 260g
ケベックNEO 380g
NEOの方が120g重いですな。
デザイン
ケベック
(出典:FC022 防寒ブーツ ケベック[冬1] | 作業着のワークマン公式オンラインストアより)
ケベックNEO
(出典:FC062 防寒ブーツ ケベックNEO(ネオ)[冬1] | 作業着のワークマン公式オンラインストアより)
NEOはふわっとくしゃっとしている印象。
ケベックの方が、ノースフェイスっぽい。ステッチがオシャレ。
※ネオは無縫製にすることで防水性をアップさせている。
個人的には通常のケベックの方が好みです。
性能比較
防水防寒性能はネオ。ゆえに雪中での活動なら、ネオ。
ケベックは接地面から4cmまで防水性、他は撥水性。ネオはレインブーツ並みの防水性。
雪の上でも滑りにくい「WMアイスソール」を搭載
保温性の高いボール状の中わたを使用。
10mmの肉厚あったかインソール。
ケベックNEOの実際の履き心地
サイズ感
私の足は甲高、幅広で普段の靴のサイズは4eのタイプで26.5cmがちょうどいいです。が、今回はLサイズ(25.5〜26.0cm)がちょうどよかったです。
重さ
ケベックよりも重いとのことですが、そこまでガツンと重さは感じません。
靴内の感触
包み込むようなふんわり感。
地面との接地感
WMソールは、触るとベタベタしたゴムという感じなのですが、ワークマン店内の床ではそこまでベッチャリ引っ付いてる感覚はなかったですね。
10mmの肉厚ソールのお陰か、床との接地感に関して、すごくマイルドな印象。その場で行進とかしても、衝撃吸収してくれて足が痛くならなそう。
まとめ
私の場合履き心地的に2900円の価値はありました。
寒いの絶対いや!という方で、NEOのデザインが許容範囲ならば、十分買いではないかと思われます。ふんわりほっこり温かいですよ。
スペックの優位性が1000円分高いかどうかは実際に使用しないと謎ですな。
冬キャンプで使用した際のレポもまた更新しますねー。
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