おはようございます。
月一キャンパー・教育マニアのmarcy-kです。
タイトルの通り、トヨトミのKS-67Hよりも燃焼時間の長いコロナのストーブ買ってしまいました。
思ったよりも小さくて、天板も白くてかわゆい!
ただ、トヨトミと違って、足元の灯油のタンクが丸くないのが、なんとなく「業務用」な雰囲気を出してる・・・。
まあ、でも総じてかわゆい。うむよしよし。使うの楽しみ。
いやー、それにしても物欲は、全くない方だと思っていたのですが、キャンプ道具だけは、無限に欲しくなってしまいます。
おそるべし、キャンプ沼。
この記事でも「キャンプ道具揃えて、キャンプに行き始めれば、長い目で見ればコスパがいいのか」について言及していますけど、「キャンプを続ければ続けるほど、新たなキャンプ道具が欲しくなるし、メンテナンス費用もかかるから、なんだかんだお金かかるよね」というのが私の持論。
でね、このキャンプ道具を買う究極の言い訳は
「災害時に備えて」なんですよ。
公助に頼る前に、自助・共助で頑張りますよー
という大義名分があります。
使えそうなキャンプ道具は避難所にガンガン寄付しようと考えております。
最悪、真冬に震災が起きて、住んでいるところが倒壊して、さらに避難所もまともに機能しないような時も
なんとかみんなで広場みたいなところにテント張って、ストーブ入れて暮らせるのでは・・・?などと妄想しております。
ま、でも災害時、助け合えるように、日頃からの関係づくりが大事でしょうね。
うちは団地なので、特にご近所づきあいが大事かな。子どもたちも、小学校、中学校とほぼほぼ同じ学校に通いますからね。
だいたい、壁一枚隔てたところに、別の家族が生活してるわけですからねえ。すごい距離感ですよね。考えてみれば。物理的な距離感と精神的な距離感がちぐはぐ。
これから、じわりじわりと、ご近所さんとグルキャンをしていって、規模を拡大し、最終的には、1つのキャンプ場を借り切るまでにしたいなあ・・・なんて考えております。そうなるともはや、団地住民の移民化ですな。
こないだ森のまきばオートキャンプ場で、グルキャンした時にキャンプ初心者のご家庭がキャンプに目覚めてましたし・・・。
一度やれば、キャンプに目覚め、道具をそろえる方も少なくないはず。
団地の理事会に働きかければ、団地住民の移民化リアルに実現できそう。
そうして、みんなでキャンプ沼にハマれば、親同士の関係性もでき、災害時もみんなで協力し合える。そう、キャンプ沼、みんなでハマれば怖くない。