先月、ファミリーキャンパー、デビュー1周年を迎えました。
教育マニア・インドア派キャンパーのmarcy-k(マーシー・ケー)です。
着々とキャンプ沼に沈み、日々気がつくとAmazonで、キャンプ道具を延々とみております。
気になるキャンプ道具が尽きないからこそ、キャンプ道具選びは、失敗したくないですよね。
「やったー!Amazonきたー!」
↓
「え、なんか思うてたんと違う・・・」
↓
(うわー、使いたくない)
というパターン。私も実は何度か繰り返してます。
結局見た目・質感が気に入らないものって使わなくっていくんですよね。
そうならない唯一の対策は
実物を見て触ってみること。
今日、そんな当たり前のことを改めて実感しました。
具体的な行動としては、
何か、気になるキャンプ道具がある方は
東京昭島にあるモリパークアウトドアビレッジ
に行くことをお勧めします。
遠方の方も
小さいお子さんがいらっしゃる方も
そして、私のように、なるべく外に出ず、ネットで全ての情報は手中に収められると思っている方にこそ、行くことをお勧めします。
本記事では、
これからキャンプを始めようと考えている方
気になるキャンプ道具に悩ませられる方(特にファミリーキャンパー)が
昭島モリパーク アウトドアヴィレッジに行くべき理由
について語ります。
サイズ感・質感が分かるので、無駄遣いしなくなる
(スカイパイロット TC-SKYPILOT TC - SABBATICAL(サバティカル)ブランドサイトより引用)
そう。もともと今日は、サバティカルのスカイパイロットの展示を見に行ったんです。
このビジュアルでスカート付きで、76,800円は安い!絶対冬キャンプに導入したい!
実際見てみると・・・
ん??思ったよりだいぶちっさい!思わずつぶやちゃいました。
サバティカルのスカイパイロットの実物思ったより小さい。うーむ…家族4人でカンガルースタイルきつそうかな。 pic.twitter.com/yu1e12q0in
— 【キャンプ・ティーが入りましたよ。】marcy-k (@K99007633) 2019年9月21日
そして、スカートも・・
若干短い・・・?一応スカートをペグダウンできるようにはなっているけどさ・・・。
あまり興味のなかったモーニンググローリーも一応見てみることに・・・
あれ!??かっこいい!熱心に見てたらスタッフさんが
「前も閉じてみましょうか?」と。
いいじゃない。完全遮蔽。こういう守られてる感満載のフォームはインドア派の私にはたまらない。
これで、妻とデュオキャンとか、リッチにソロキャンとかしたら最高だろうな!
と、当初の印象値と実際に見た印象値のギャップに戸惑ったのです。
今現在、スカイパイロットなんとしてでも手に入れる!というテンションではなくなりましたね。現状、冬キャンプはタフスクリーン2ルームでもなんとかなってますし。
私がこちらのテントに決めたのも実際に見てのことでしたしねえ・・・。
最初は、アメニティドームにしようと思ってたんですよ。
ここまで考えて、今気になるキャンプ道具が山積みだったことに気づきました。
「そうだ昭島へ行こう」
「実物と対峙し、見極めてやる」
昭島モリパークには有名どころのキャンプ道具はどこかしらにある
特にモンベルのお店がオススメ!
一通り有名どころがいらっしゃいますね。
モンベルの製品だけでなく、ユニフレームの焚き火台も、SOTOのシングルバーナーもあります。
ユニセラも
ヘリノックスも
おお、ユニフレームのツインバーナーまで
すごい、有名人にたくさん出会ってしまえた感。
それにしても、ユニセラやっぱり欲しいなあー
そして、これを組み合わせれば、冬キャンプが最高になりそう
(参照:ユニセラ熱燗あぶり台 | ユニフレーム アウトドア用品総合メーカー)
こんな感じに・・・。
いいなあ・・・。
もちろん、モンベルの製品もあります。
良いですな。登山泊もしたいなあ。
そして、こんなのまで・・・
山で野点・・・素敵すぎる!やってみたい。
おしゃれなものはA & Fカントリーにある
お、スカイパイロットは奥にひっそりと置いてありました。
やっぱり実物見ると違いますね!
「あれ、思ったより・・・(いい!or 悪い!)」のギャップが必ずあります。
思ったより、実物は良かったよ!というキャンプ道具について、今度まとめようかな・・・。
子連れでも楽しめる施設の充実
公園っぽさ
(施設全体が自然のフィールド「モリパーク アウトドアヴィレッジ」は、ファミキャン層にこそおすすめしたい | TABI LABOより引用)
小さい子どもはここでしばらく遊びます。
クライミング
小学生以上で、各PLAYロープクライミングのチェックをうけた方(基本的に経験者のみとなります)参照:クライミングジムについて | PLAY クライミングジム&ヨガスタジオ
小さいお子さんが飛び入りでできるところもあります。ごめんなさい。写真ないですー。
カヤック体験
やりたがってました。
小さな池ですが、小学生以上、一人500円で体験できますよ。
テントの展示
「こういう体験できる場」がたくさんあるので、飽きないみたいですね。
ただ、テントの展示場は油断すると絶好のおままごとの場となってしまいます。
要注意。
お食事も
子どもとショッピングモールを回るとき、エネルギー補給は必須。
「疲れた」「お腹すいた」
ぐずる前に、寄れそうな場所、結構あります。
オサレ。
ノースフェイスのお店の中におもカフェがあります。
そして、スノーピークイート!
ここは、ダントツで家族づれ多いなあ。写真撮れなかったけど、めちゃくちゃいいですよ!
スノーピークのシェラカップとか、カトラリーとか全部スノーピーク!もちろん椅子も!超絶素敵空間です。
そして、ご飯もお高めだけど、美味しい!野菜も食べ放題だったかな。
遠方の方には、宿泊所が近くにありますよ。
とはいえ、ちょっと遠いんだよね・・・という方は泊まりもありかな、と思います。
ここ、評価高いですねえ。
近くには他にもありますけど、ザ・ビジネスホテルって感じですね。
この辺だったら、ここが一番かな・・。
後は立川の方にたくさんあります。
我が家も昭島まで遠征するのは、なかなかなので今度一泊して、
アウトドアビレッジに10:00開店とともに行き
スノーピークでランチして
ケニーズ・ファミリービレッジに行こうかな・・・などと目論んでいます。
1時間くらいで行けるキャンプ場が多数ある
車で1時間圏内に、結構あるんですよね。
字が消えちゃってますけど
せせらぎキャンプ場とCAZUキャンプ場の間に
ケニーズ・ファミリービレッジがあります。
うーむ良さげですな。行きたい。
まとめ
実際に手にとって質感を確かめられるので、余計なキャンプ道具に手を出さないことになるので、節約になるかと。
何より、下手な観光地に行くよりも、家族でも楽しめると思います。
遠方の方は、1時間圏内でキャンプ場もありますので、東京に来る際、あえて西東京、昭島市に拠点を構えてみるのもアリかもしれません。それくらい、モリパークアウトドアヴィレッジの良さに触れられた1日でした。
(さよならサバティカル)
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